埼玉協同病院

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診療科・専門外来・院内部門 整形外科

整形外科

埼玉協同病院の整形外科は地域の基幹病院の一つとしてレベルの高い医療を提供できるよう、今後も益々診療体制を充実させてまいります。  診療体制は仁平部長以下4人の常勤医師と、11人の非常勤医師が診察にあたります。慶應義塾大学からは腫瘍、脊椎、関節外科、上肢の専門医が勤務にあたり、それぞれの専門分野を中心に外来診療・手術を行っております。
平成20年10月1日より、人工関節、股関節外科を当病院整形外科のメインテーマとしてかかげ、最新のコンピューター支援手術器械であるナビゲーション手術システムを導入しました。人工関節手術実績は平成20年の13件から平成28年の579件まで増加が著しく、国内でも有数な症例数となっております。
骨粗鬆症、外傷一般等にも適時対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

整形外科の3つの特長

No1

CT画像を基にして、コンピューターを用いて行うナビゲーション手術

No2

筋肉等の組織を切除することなく行う最小侵襲手術(MIS)

No3

特別な難治例に対して行う、3Dプリンターによる骨モデルの作成

受付時間

月~金 8:10~11:20まで(土は予約のみ)

総合受付にて受付しております。
休診日は、日曜祭日・第2土曜日です。

整形外科外来では、土曜日に限り当日受付を中止し、完全予約制にさせて頂きました。 患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

問診票ダウンロード  診療体制表

新着ニュース

平成29年 6月23日

JOSCAS(日本関節鏡・膝・スポーツ学会、札幌)にて、桑沢医師が「Oxford UKA における高圧炭酸ガス洗浄(CarboJetTM)を使用したセメントテクニックの有用性と術後脛骨側 radiolucent line の検討」という演題名で人工膝関節手術に関して学会発表を行ないました。

平成29年 6月

日刊ゲンダイの紙面にて仁平医師が外傷の初期治療に関して記事を執筆しました。

平成29年 4月22日

桑沢医師が台湾整形外科学会のランチョンセミナーの講師として招待され、人工膝関節手術について講演を行ないました。

平成29年 3月

2017年3月発行の「いい病院」(朝日新聞出版社発行)で人工関節手術数が公表されました。人工股関節は日本国内8位、人工膝関節は関東10位の手術件数とランキングされました。

平成29年 3月5日

TBS「元気のカプセル」に仁平医師が出演し、股関節疾患について解説しました。

平成29年 2月25日

第47回日本人工関節学界にて「Schanz骨切り後のTHA10例の検討」、「寛骨臼回転骨切り術後の人工股関節置換術」の2つの演題を桑沢医師が発表しました。

平成28年 3月15日

当院は整形外科医師の為の、人工関節手術ラーニングセンターに認定されております。昨年は、11病院の整形外科 医師が見学に訪れました。

平成27年12月 4日

フジテレビ”バイキング”に仁平医師が生出演し、整形外科疾患について説明しました。

平成27年 4月 3日

TBSテレビ“ひるおび”に仁平医師が生出演し、変形性股関節症に関する説明を行いました。

平成27年 3月30日
浦和ロイヤルパインズホテルにて仁平医師による変形性膝・股関節症に関する市民講座が開かれました。
平成27年 2月
朝日新聞社発行の“いい病院2015”にて当院の人工股関節手術件数が日本国内20位と案内されました。
平成26年10月31日
第41回日本股関節学会(2014.10.31 京王プラザホテル・新宿)にて、当院から以下の3演題の発表が行われました。 「難治性化膿性股関節炎に対し抗生剤含有セメント骨頭をscrew固定し人工股関節手術へ導入しえた2例」(優秀ポスターとして選考されました)、「高齢者に対してのDual mobility THA 70例の成績-術中navigationによる可動域計測結果も含めて-」、「THA術後当日のリハビリテーション介入の取り組みについて」
平成26年10月20日

読売新聞社の平成26年10月20日発行「病院の実力」に人工関節治療に実績のある病院として掲載されました。[PDF:709KB]

平成26年6月1日

読売新聞紙上にて人工関節手術実績数が掲載されました。
埼玉県内において、人工股関節が1位、膝関節が3位、総数で2位と案内されました。

平成26年2月22日

第31回埼玉県医学会にて、北村医師が「信仰上輸血拒否患者に対する人工股関節手術の経験」、遠藤医師が「人工股関節手術後の当日歩行の試み」との演題名にて学会発表を行いました。

平成26年2月21日

第44回人工関節学会にて、「高齢者におけるModular Dual Mobility Hip System の使用経験」がポスターにて当院から学会発表を行いました。

平成25年9月13日

当院ふれあい会館にて人工股関節手術を受けられた患者様を対象に仁平部長の講演が行われました。当院にて手術を受けた約150名の方が集い、それぞれの入院したときの仲間にも会え、盛況でした。

平成25年7月1日~

金曜日第3診外来担当医師(慶応大学から派遣)が海苔医師から大橋医師に変更になりました。

平成25年3月31日

横尾医師がご自身の医院設立準備のため、常勤から非常勤となります。

平成25年2月20日

遠藤医師が第30回埼玉県医学会にて「距骨骨壊死に対する有茎血管柄付き腓骨移植を施行した1例」という演題名で学会発表しました。

平成24年 6月 6日

当院ふれあい会館にて人工膝関節手術を受けられた患者様を対象に仁平部長の講演が行われました。当院にて手術を受けた約150名の方が参加され、大盛況でした。

平成24年 4月 1日

遠藤医師が平成24年4月1日付けで大田原赤十字病院から赴任しました。

平成24年 4月 1日

関根医師が平成24年4月1日付けで埼玉医大国際医療センターへ赴任致しました。

平成24年 3月31日

讀賣文化センター主催による、人工関節手術に関しての講演会が仁平部長により行われた。(浦和パインズホテル)

平成24年 1月 1日

平成24年1月発行の「病院新時代」(株)カレット編に当院整形外科がとりあげられました。

平成23年10月25日

当院で施行した人工股関節手術の患者さんを対象とした、仁平部長より講演会が行われました。人工関節手術後の患者さんの参加者が150名を超え大盛況と講演会となりました。

平成23年 2月10日

病院の実力2011(讀賣新聞医療情報部編)に当院の人工関節手術がとりあげられました。

診療体制


 

仁平(関節) 岡崎
(手・肘)
北村 仁平(関節) 北村 第1・3
森岡(腫瘍)
小粥(脊椎) 遠藤 後藤 第4
日下部(小児整形)
遠藤 河野 朝長 交代制
井上 伊賀 大橋 金子  

  桑沢
(人工関
節リウマチ)
遠藤
(手の外科
リウマチ)
  仁平
(人工関節)
 
      北村(脊椎)    
      河野    

※午後外来・土曜日外来は予約制です。

※日曜日・祝日の他、第2土曜日が休診となりますのでご注意ください。

手術実績

  24年 25年 26年 27年 28年
整形外科手術件数 726件 811件 806件 953件 1060件
人工関節手術
(全例専門医による)
 人工股関節手術  151件 234件 211件 338件 352件
人工膝関節手術 93件 121件 160件 192件 227件
合計 244件 358件 371件 530件 579件
脊椎手術 41件 44件 50件 62件 71件

人工関節手術

医師の紹介

仁平 高太郎

仁平 高太郎 [ 部長 ]

認定資格 日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 認定スポーツ医
日本整形外科学会 認定リウマチ医
日本整形外科学会 認定脊椎脊髄病医
日本リウマチ学会 専門医
日本整形外科学会 リハビリ医
経 歴
1988年 群馬大学卒業
慶應義塾大学医学部 整形外科教室入室
慶応大学病院、川崎市立川崎病院、さいたま市立病院等に勤務。
フランス・パリ第6大学病院に人工関節手術に関して留学。
3000例を超える人工関節手術の経験あり。

桑沢 綾乃 [ 副部長 ]

認定資格 日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会 リウマチ専門医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医
経 歴
2001年 東京女子医科大学 医学部卒業
2008年 埼玉協同病院 勤務

北村 類

北村 類 [ 医長 ]

認定資格 日本整形外科学会 専門医
経 歴 旭川医科大学卒業
さいたま市立病院
埼玉協同病院

遠藤 大輔

遠藤 大輔 [ 医長 ]

認定資格 日本整形外科学会 専門医
経 歴
2008年3月 滋賀医科大学 医学部卒業
2008年4月 埼玉協同病院にて勤務
2011年4月 大田原赤十字病院に研修出向
2012年4月~ 埼玉協同病院にて勤務

楊 宝峰

経 歴
2007年 中国医科大学 卒業
2011年 日本国医師免許取得
2015年 埼玉協同病院 勤務

後藤 晋 [ 非常勤 ]

認定資格 日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 認定スポーツ医
経 歴
1992年 山形大学医学部卒 
1999年 日本整形外科学会専門医 
2003年 日本整形外科学会認定スポーツ医

尹 栄淑 [ 非常勤 ]

認定資格 日本整形外科学会
経 歴
1968年 東京女子医科大学院卒
現在 NTT関東病院嘱託医 

朝長 明敏 [ 非常勤 ]

認定資格 日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 リウマチ認定医
日本整形外科学会 脊椎脊髄病医
日本リウマチ学会 認定医
経 歴
1985年3月 慶應義塾大学医学部卒
1985年5月 慶應義塾大学医学部整形外科教室入局

森岡 秀夫 [ 非常勤 ]

認定資格 日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 リウマチ認定医
日本整形外科学会 脊椎脊髄病認定医
経 歴
現在 慶応義塾大学医学部整形外科講師

小粥 博樹 [ 非常勤 ]

認定資格 日本整形外科学会 専門医
経 歴
1991年 慶應義塾大学医学部卒業

岡崎 真人 [ 非常勤 ]

認定資格 日本整形外科学会 専門医
経 歴
1995年 慶應義塾大学医学部卒業
現在 慶應義塾大学助教(上肢グループ)

診療体制表

主な検査機器

  • MRI(フィリップス社製3.0テスラ GE社製1.5テスラ)
  • マルチスライスCT(シーメンス社製)
  • 筋電図(日本光電社製、伝導速度・針筋電図)
  • 脈波(コーリン社製)
  • 超音波(日立製 ハイビジョンアビウス)

当院での人工股関節手術の特徴

  1. 全例 股関節の専門医が手術を担当します。
  2. 最新のナビゲーション手術器械の導入
  3. (手術前に特別なCT画像から三次元的に最適なサイズ、挿入位置をデザインする。 手術中は赤外線センサーでデザイン通りに人工関節を挿入できるよう導くシステム。これにより、手術前の足の長さの改善、より長持ちする人工関節の設置が期待できる)
  4. 術前に詳細な3D-CTを撮影し、正確な術前計画を作成します。
  5. 手術後の早期回復のためにMIS手術の採用。
    (最少侵襲;小さい切開で筋肉のダメージを最小限におさえる)
  6. 患者さんに適合した進入路(前方、後方)の選択。切開する方向を患者さんにより使い分けています。
  7. バイオクリーンルーム、手術防御服の使用による感染対策。
  8. 縫合糸は全て吸収糸を使用し、抜糸は不要です。
  9. 硬膜外麻酔・神経ブロックの併用、または手術後効果的な麻薬の使用により手術後の痛みの軽減。
  10. 人工関節専従のリハビリスタッフによる手術後リハビリ。
  11. 選べる入院期間
    変形の程度にもよりますが、最短で1週間の入院となります。逆にゆっくりしたい患者さんには、当院の回復期リハビリ病棟で2か月から3か月の入院リハビリも可能です。

ナビゲーション機械

手術時のナビゲーション画像

特殊防御服を着用しての人工関節手術風景

人工股関節手術での歩容の改善

64歳男性 左変形性股関節症
   
術前 人工股関節手術後2週間
72歳女性 右変形性股関節症
   
術前 人工股関節手術後2週間

当院での人工膝関節手術

  1. 専門医による手術
  2. CT画像を基にした最新の3Dテンプレーティングシステムを使用することにより、正確なインプラントの設置
  3. MIS(最小侵襲手術)の採用により、筋肉のダメージを最小限に抑え、手術後の回復を早める
  4. 人工関節専従のリハビリスタッフによる手術後リハビリ
  5. 人工関節専用のバイオクリーンルームでの手術
  6. 手術後の疼痛緩和のための硬膜外麻酔を併用、神経ブロックの採用
  7. 症例によっては傷んだ内側のみを置換するUKA手術の採用

傷んだ内側だけを部分的に置換する人工膝関節(UKA)

通常の人工膝関節(TKA)

 
UKA(内側置換術)深屈曲も可能となる。