看護部の紹介
理念・方針
看護部の紹介
理念・方針
私たちは、地域に なくてはならない病院としてのあり方を追及し続けます。
私たちは、患者様にとって なくてはならない看護師としてのあり方を追及し続けます。
私たちは、いのちとくらしを護るために なくてはならない人としてのあり方を追及し続けます。
埼玉協同病院看護部は、地域全体で“いのち”が生まれることを喜び、育むことができる助産師活動、急性期医療・救急医療・がん診療のチームをリードする看護師活動、あらゆる場面で生活と労働の視点・保健予防の視点をリードする保健師活動を、地域、そしてベッドサイドで実践しています。
地域とともに ~産み・育み・看とる~
医療生協さいたま看護部より
医師にかかるのは死ぬときだけという貧困が蔓延する終戦直後、「いつでもだれでも安心して医療が受けられるように」と願う医師や看護師、そして住民が協し合い診療所が誕生しました。そして無償の訪問看護も始まったのです。「患者の立場に立つ」という創設者たちの心は、医療を受ける権利を等しく保障するため、個室料(差額ベッド代)をいただかない基本姿勢へと引き継がれ、半世紀以上を経た今も息づいています。
地域の人々が、なにものにもかえがたい「いのちと健康」を守り、家族ぐるみで健康づくりをすすめる、消費生活協同組合法に基づく住民の自主的組織です。