沿革

つくし保育所は、看護師保護法に基づいて設置された埼玉協同病院　院内保育所です。
１９７８年４月以来、看護師の産休明けから保育に欠けるお子様を保育しています。

保育所理念

つくし保育所は、看護師保護法に基づいて設置された埼玉協同病院　院内保育所です。
１９７８年４月以来、看護師の産休明けから保育に欠けるお子様を保育しています。

保育目標

1. よく遊び
2. よく食べ
3. よく眠る

を3本柱に「元気に、心身ともにすこやかに過ごせる子ども」を目指しています。

～つくし保育所には年齢別に３つのクラスがあります～

• 産休明け～１才未満　 ひよこぐみ
• １才～２才未満 りすぐみ
• ２才以上～就学前 うさぎぐみ

年齢別にクラスを分けそれぞれの発達に応じた保育を行っています。

利用できる方

つくし保育所は安心・安全な看護のために、必要で十分な看護師を確保する為の「看護師保護法」に基づいて設置されている院内保育所です。

利用の種類

利用の仕方には、在籍児保育・臨時保育の２種類がありますが、どちらも医療生協さいたまの職員であれば利用できます。

1. 在籍児保育…入所して在籍児として利用します。（産休明けから２才未満）
   ※年度途中採用で受け入れ保育所がない時、見つかるまでの間～就学前まで保育します。
2. 臨時保育…入所はしませんが、保育に欠ける時に利用します。
   （生後６ヶ月～就学前まで）
3. 夜間保育…在籍、臨時ともに夜間勤務のため保育が必要な際に利用をします。
   （１才～就学前まで）

保育時間

• 月曜日から金曜日 午前８時～午後６時まで
• 土曜日 午前８時～午後１時半まで
• 夜間保育 午後４時～翌朝９時半まで
  ※在籍児に限り午後４時半まで保育可能　事前に申請してください。
  但し明けの日が休日の場合を除きます。
• 土曜午後保育
• 休日保育 午後１時半～午後６時まで
• 日勤勤務・・・午前８時～午後６時まで
• 夜間勤務・・・午後４時～翌朝９時半まで
  ※事前申請が必要です。利用する日の５日前までに申し込んでください。

年齢別にクラスを分けそれぞれの発達に応じた保育を行っています。

夜間日・休園日について

夜間日：月１０回程度休園日、土曜日：月1回程度、日・祝日 : 月2回程度

３ヶ月毎に看護部と保育所により「夜間・休日保育一覧表」を作成し決定いたします。

つくし保育所の一日の流れ

日勤帯保育

９：００　ひよこぐみ午前睡

夜間保育

１６：００　登所・あそび

１８：００　夕食

１９：００　遊び

２０：００　就寝準備・就寝

　６：００　起床

　６：３０　朝食

　７：３０　遊び

　７：３０　遊び

つくし保育所の行事

～季節の移り変わりや行事を楽しめるように行事を計画しています。
父母会と一緒に取り組んで、ご家族で楽しむ行事も予定しています。～

父母会活動

入所と同時に、退所まで父母会会員になります。
毎月１回父母会を開きます。
日頃の保育についてや、行事の取り組み、学習会など皆で保育をよりよくするために集まりましょう。

つくし保育所の子育て支援

• ～つくし保育所では医療生協さいたまの職員として
  地域の子育て支援の取り組みを行っています～
• 小児科乳児健診への参加と小児科への協力
• 毎週火曜日は3ヶ月～1才の親子を対象に赤ちゃん体操と生活リズムのお話しをしています。
• 毎週水曜日は1ヶ月の赤ちゃんを対象に赤ちゃん体操とスキンケアをしています。
• 健診中に育児で悩んでいる方がいれば個別相談にも応じています。

子育て教室・わいわいサークル

• 子育て教室チームの一員として、親子リズムを担当しています。
• わいわいサークルでは、生活リズムの話、反抗期の話、オムツの話など親子で学習したり、子育てに関する悩みに答えたり、一緒になって考えたりしています。

つくし保育所の園庭開放

• 組合員さんに園庭を開放し、親子で保育所の庭で
• 思いっきり遊んでもらう取り組みをしています。

遊んだあとは、在籍児と一緒に給食体験をしたり、ミニ学習会や育児相談を行ったりしています。

体験保育

• 食事相談、育児相談や必要に応じて保育体験をしてもらっています。
• 産婦人科で開催している経産婦の産声学級では、保育所の一室を開放して保育を行っています。

産休、育休取得はもちろん、院内保育所・病児保育室を整備しながら働きやすい環境があります。