病院概要病院沿革

1978年 診療開始    74床(132床まで順次拡張)
診療科目:内科、循環器科、消化器科、呼吸器科、小児科、外科、整形外科、放射線科、病理科
1979年 連続血管造影撮影装置導入
基準看護[特Ⅱ]承認
1980年 『健康まつり』はじまる 以降毎年開催
脳神経外科(脳卒中・脳神経科)増設
1981年 「診療報酬改定」により情勢は大きく変化した
  重症6病室増床 (138床)
  管理棟を病棟に改造(180床)
  CT(全身)導入
1982年 医療問題懇談会発足(毎月定例開催し現在は事業所利用委員会となる)
糖尿病教育入院開始
1983年 産婦人科増設(2月)皮膚科増設(5月
南棟増築し243床となる
「うぶ声学校」家族参加の出産前教育開始
1984年 産婦人科病棟稼働、2階南病棟稼働
麻酔科増設
1985年 眼科、精神科、神経内科、理学診療科増設
1986年 埼玉中央医療生協創立10周年記念集会
2次救急指定病院
1987年 耳鼻咽喉科増設
1988年 開院10周年記念『病院祭』開催
1989年 第1回患者会交流集会開催 年一回の定例
南棟増築315床となる
1990年 日本生活協同組合連合会医療部会が「患者の権利章典(案)」を発表。
3階西病棟開設
1991年 泌尿器科増設
埼玉中央・所沢・熊谷・行田・入間・秩父の6医療生協が合併調印
1992年 第1次3ヶ年病院増改築計画策定
暮らしを生き生き科学する「保健学会」開催 ( 年1回の定例開催)
1993年 自動再来受付機・カルテピッカー導入
組合員・患者・職員の『医療懇談会』開催
→(以降地域開催の医療懇談会となる)
看護学校実習病院指定病院となる
1994年 厚生省臨床研修指定病院取得
第2次3ヵ年計画、病院増改築着手
1995年 診療情報室設置(厚生省静態・動態調査をはじめ外来出口調査開始)
院外処方箋開始(地域保険薬局との連携による)
新看護体系2:1、在宅看護科開設
阪神大震災への支援(職員50名)
1996年 C館増改築完成345床となる
ヘリカルCT導入
近隣の医療機関との連携強化「開業医との懇談会」開始(年2回定例)
1997年 糖尿病2泊3日学習入院開始
トータルヘルスプロモーション(THP事業)開始
腎透析20床稼働
精神科デイケア、リハビリ総合Ⅰ認定
全職種参加「症例検討会」年に4~6回開催
第3次3ヶ年計画
1998年 日本医療機能評価機構認定基準「一般病院種別B」の認定
1999年 開院20周年記念「健康まつり」開催
糖尿病「はじめ君」「慢性疾患」外来の開始
在宅医療科の設置(訪問診察・往診・緊急訪問・居宅支援事業)
法的対応の「カルテ開示」開始 (12月)
老人保健施設みぬま併設
2000年 透析21床から30床に増床
地域連携課の設置、診療録管理体制加算
倫理委員会発足(4月)
オーダリングシステム開始(病棟6月、外来9月)
第4次3ヶ年計画
(回復期リハビリテーション病棟50床・一般病床6床の増床、認可2003年)
2001年 第4次3ヶ年計画増改築着手
禁煙外来開始(5月)
当日受け入れ病床および回復期リハビリ病床の試行開始(6月)
病院版医療機能評価実施(12月)
日本型DRG/PPS調査協力病院
2002年 ケアセンターきょうどう 合併設立(3月)
病院より「居宅支援事業・ヘルパーステーション」分離
外来化学療法、リハ総合実施計画、言語聴覚療法Ⅱ(施設認定)
区分1分類(黄斑下手術)
区分2分類(肝切除術、子宮付属器悪性腫瘍手術、膵臓)(4月)
画像診断管理加算(6月)
ISO9001登録認証(6月)
褥瘡対策基準・医療安全管理体制基準(9月)
ISO14001審査終了(法人)(11月)03年1月認証
2003年 回復期リハビリテーション病棟開設(4月)
開放型5床による協同診療開始(4月)←05年1月現在42機関
外来診療スペースの拡充(8月)
疾患の特徴にあわせたスペース確保(産婦人科・小児科・内視鏡)
D館竣工(401床へ)
エネルギー棟建設、コジェネレーションシステム完成、井水利用の開始
ニュークックチル法導入
いき息外来(SAS睡眠時無呼症候群)開始
(財)日本医療機能評価機構の病院機能評価更新受審
2004年 第5次3ヶ年計画
保険請求デジタル化 外来・入院開始
尿管結石破砕装置(ESWL)導入
地域医療連携室の設置(副院長の下に地域連携課にSW,事務を配置)
電子カルテ開始(外来4月、病棟試行11月)
病棟DPC試行開始(7月)
地域医療懇談会(開業医、薬剤師、介護関連)年2~3回
敷地内全面禁煙
CI(クリニカルインディケーター)開始
2005年 看護オーダーおよびクリパスの電子カルテ運用(2月)
PCI(経皮的冠動脈形成術)
新人助産師臨床実践能力向上推進事業指定病院
2006年 プライバシーマーク取得(2月)
一般351床、回復期リハ50床、療養病棟50床に変更(4月)
06年度診療報酬届け出(5月) 一般病棟7:1看護体制へ
CT更新(40列マルチスライスCT導入)(5月)
川口市小児2次救輪番定病院参加(6月)
フットケア外来開始 看護外来開始
全病棟・外来2交替勤務(7月)
救急診療への貢献で知事表彰
2007年 第6次3ヶ年計画
技術部(薬剤科、放射線科、検査科)2交替勤務開始(2月)
DNARガイドライン作成(2月)
看護育成室の設置(4月)
緩和ケアチーム、疾患別医療チーム(糖尿病、呼吸器、循環器、消化器、脳卒中・リハビリ)の開始(4月)
産婦人科、小児科後期研修、「家庭医」後期研修受け入れ
地域医療懇談会、薬薬懇談会(9月)
MRSA院内感染事例発生(10月)
院内感染防止特別学習(10月~11月)
2008年 日本医療機能評価機構認定基準「一般病棟種別B」の認定(2月)
eラーニング運用開始(9月)
D2病棟を医療療養病床から一般病床に種別変更(10月)
入退院管理委員会(BCC)発足、病床利用率の向上(12月)
第1回川口脳卒中地域連携研究会参加
産科医療補償制度の加入
2009年 病院開設30周年記念式典(1月)
F館竣工 新手術室・化学療法室(10月)
2010年 第7次3ヶ年計画
卒後臨床研修評価機構 受審、認証(1月)
NPT再検討会議に代表団派遣(5月)
「臓器移植法改正を考える」公開倫理委員会開催(7月)
2011年 内科急患外来開始(1月)
東日本大震災復興支援(医療支援等):98名
ER開始(4月)
駐車場ゲート管理と有料化実施、空調器インバーター化工事(5月)
ICU開設(9月)
教育研修センター(SKYMET)の開設(4月)
患者閲覧用電子カルテ「マイかるて」運用開始(8月)
MRI増設(3.0テスラ、既存1.5テスラとあわせて2台目)(11月)
救急車受入が年間3000件を突破(2月)
2012年 第8次3ヶ年計画(透析プロジェクト・緩和ケア病棟プロジェクトなど)
C2病棟にて総合内科スタート(4月)
緊急連絡安否確認システム導入(9月)
暴言・暴力事例集発行・手順・マニュアルの改訂
外来患者番号呼出開始
体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)更新
2013年 緩和ケア病棟開設
超音波内視鏡導入
HPH国際ネットワーク加盟
卒後臨床研修評価機構認定更新(12月)
医療被爆低減施設認定
透析機器更新
2014年 ICUからHCUへ変更
WHO HPH認定プログラムへの参加(2014年から2016年)
総合サポートセンター、クオリティマネジメントセンター、HPH推進センター開設(4月)
新電子カルテ全面稼働・自動精算機・再来受付機の導入(9月)
2015年 第9次3カ年計画
NPT再検討会議に職員4名派遣(4月)
がん診療指定病院(埼玉県指定)(4月)
無料低額診療事業の開始(5月)
病児・病後児保育室の開設(6月)
スキルスラボの開設(7月)
2016年 B型肝炎対策チームを発足、埼玉弁護団と協同の取り組み開始
WHO HPH認定プログラム ゴールドレベル評価(3月)
ペインクリニック開始(5月)
2台目のCTとして64列CTを導入(5月)
採血センターの移設拡大、外来多目的トイレ増設(10月)
2017年 第1回外国人医療相談会開催(1月)
医師アシスト課設置(4月)
看護サポート夜勤開始(7月)
救急診療への貢献で知事表彰(9月)
フードドライブ開始、その後「フードバンク埼玉」登録(10月)
MRI更新(3.0テスラ2台運用開始)(11月)
病院機能評価、卒後臨床研修評価機構認定更新(12月)
2018年 第10次5ヶ年計画スタート
25000人目出産(1月)
関節治療センター開設、再生医療開始(4月)
耳鼻科手術再開(4月)
教育研修センター役割機能の見直し(4月)
お元気ですか訪問&なんでも相談会(9月)
「建設基本構想」策定(9月)
開院40周年記念 健康まつり開催(11月)
2019年 第1回医療活動交流集会開催(2月)
手術室増室(6室)(3月)
399床へ変更(6月)
法人通常総代会においてリニューアル及び「在宅療養支援病院」建設計画承認される(6月)
眼科手術再開(9月)
手術支援ロボットNAVIOサージカルシステム(整形外科)の導入(10月)
26,000人目出産(11月)

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