診療科・専門外来・院内部門 放射線画像診断
経腟的に造影剤を注入してX線撮影を行い、子宮の位置、内腔の形、卵管の状態(卵管の疎通性、癒着)などを知ることを目的としています。
造影剤を静脈内に投与し、時間を追って腹部の×線撮影を行います。腎臓の機能や腎臓、尿管、膀胱の形態を調べる検査です。
外尿道口から尿道内に造影剤を注入し尿道の形態を調べる検査で、男性が対象となります。
脊髄腔の形状・交通性をみる検査です。腰椎から造影剤を脊髄腔内に注入し、検査します。造影検査終了後には、CT検査を行います。
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