埼玉協同病院

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当院のキャンサーボード

●当院のキャンサーボード

キャンサーボードとは、手術、放射線療法及び化学療法に携わる専門的な知識及び技能を有する医師や、その他の専門医師及び医療スタッフ等が参集し、がん患者の症状、状態及び治療方針等を意見交換・共有・検討・確認等するためのカンファレンスです。

当院は埼玉県指定の「埼玉県がん診療指定病院」であり、指定要件のひとつであるキャンサーボードを設置し、定期開催を行っています。

※患者さんは参加できません

実際の活動内容

キャンサーボード名
主な対象がん腫 担当医師 開催日程
外科
キャンサーボード
消化器(外科)がん
呼吸器(外科)がん
消化器外科医
呼吸器外科医
第1・3土曜日
11時から1時間程度
乳腺
キャンサーボード
乳がん 乳腺外科医 毎週水曜 16~17時
消化器内科
キャンサーボード
消化器(内科)がん
血液がん
消化器内科医 金曜日(不定期)
16時から30分程度
呼吸器内科
キャンサーボード
呼吸器(内科)がん 呼吸器内科医 第1・3土曜日
10時半から30分程度
参集メンバー:
腫瘍内科医(非常勤)、病理医、緩和ケア医、画像診断医、
看護師(がん関連の認定看護師含む)、薬剤師(がん関連の認定薬剤師含む)、
MSW(ソーシャル・ケースワーカー)、管理栄養士、放射線技師 等

2018年度 がん薬物療法実施実人数(科別)

2018年度 がん薬物療法実施実人数(科別)

2018年度 がん薬物療法実施実人数 (延べ人数)

2018年度 がん薬物療法実施実人数 (延べ人数)

●免疫チェックポイント阻害薬適正化チーム体制

当院では2018年3月からオプジーボを代表とする「免疫チェックポイント阻害薬」の使用を開始しました。この薬剤は既存の殺細胞性抗がん剤とは異なる毒性プロファイルを示すため、免疫関連有害事象(irAE)発現時の対応に注意が必要です。
厚労省が提示する最適使用推進ガイドラインには「がん診療に携わる専門的な知識及び技能を有する医療従事者が副作用モニタリングを含めた苦痛のスクリーニングを行い主治医と情報を共有できるチーム医療体制が整備されていること。なお、整備体制について、がん患者とその家族に十分に周知されていること。」と記載されており、院内では以下のチーム医療体制を組んでいます。

免疫関連有害事象(irAE)
対応相談医師 免疫関連有害事象(irAE) 対応相談医師
間質性肺疾患 原澤医師 皮膚障害 伊藤医師
1型糖尿病 島村医師 神経障害 筋炎 野口医師
肝機能障害 下痢/大腸炎 忍医師 甲状腺機能低下症等 川合医師